大谷翔平のバットフリップ(投げ)はマナー違反?海外の反応など調査!

3 min

今や世界にその名を知らしめた、ロサンゼルスドジャースの大谷翔平(おおたにしょうへい)さん。

現在、ワールドシリーズ優勝に向けて激戦中ですね。

そんな中、大谷さんのバットフリップ(バット投げ)が話題になっています。

ネットでは「マナー違反では?」や「道具を大切に」などの意見も。

そこで今回は、


・バットフリップ(投げ)をやっているのは大谷翔平だけ?

・大谷翔平のバットフリップ(投げ)に対する国内・海外の反応

について調査していきたいと思います。

バットフリップ(投げ)をやっているのは大谷翔平だけ?

前提としてバットフリップは大谷さんだけ行っているのでしょうか。

調べてみました。

日本では昔から多数の選手がやっている

日本では昔から多数の選手がバットフリップを行っています。

一部の選手だけ取り上げましたが、この他にもたくさんの選手がバットフリップを行っています。

メジャーリーグでもバットフリップをしている選手多数

調べてみると、メジャーリーグでも多数の選手が行っていることがわかりました。

大谷翔平のバットフリップ(投げ)に対する国内・海外の反応

では、このバットフリップに対して世間の反応はどうでしょうか。

国内の反応

日本球界では昔から見られたバットフリップ。

X上ではいろいろな意見が見られました。

圧倒的に肯定的な意見が多い中、やはり「挑発行為にあたるのでは」や「マナー違反だよね」という声も少なくありませんでしたね。

海外の反応

  • バット投げは喜びの瞬間と興奮のためであって、投手を軽蔑するためじゃない。
  • ホームランを打ったバッターはもっと喜んでいい。
  • 大谷のバット投げについては全く怒っていないよ、むしろ素晴らしかった。
  • いつもバット投げやホームランセレブレーションだけが忌避されていることを奇妙だと感じていた。一方で救援投手が拳を振り上げたり、三振後にポーズを決めたりするのは一般的だったように感じる。
  • 相手投手をおとしめる行為だ。

肯定的な意見がこちらも多いですね。

特に、「昔は問題となっていたが、今は許容されている」という意見が多かったですね。

昔のMLBではバットフリップをすると報復されていた?

調査を進めていくと、昔のMLBでは公式なルールブックにはない「暗黙のルール」というものがあったみたいです。

その中に「自分の打った打球に見とれる行為」や「ホームランを打った後バットを放り投げる行為」などがあります。

このような行為を行った場合は、相手への敬意に欠けるとして乱闘になったり、次の打席に報復のデッドボールをもらうなどされたようです。

それが、近年は相手への侮辱ではなく自己表現の一種と捉えられはじめたようです。

また投手に対しても、故意のデッドボールと判断されれば出場停止処分になるケースもあります。

MLBの認識も変わり始めたようですね。

TOP bat flips of 2023! 

MLBでは公式チャンネルより「TOP bat flips of 2023! 」と題してバットフリップのトップを決める動画を出しています。

ちなみに2023年の1位はわれらが大谷翔平さんのバットフリップでした⇩

(1位の大谷翔平さんのシーンは開始後24:35頃)

MLB公式からこんな動画が出ているくらいですから、バッターの自己表現の一種として認められている証拠なのではないかと思います。

ピッチャーとバッター、お互い真剣勝負なのですから、ピッチャーは打ち取れば雄たけびを上げガッツポーズをする。

バッターが打てば感情を爆発させバット投げをする。

選ばれたプロの選手たちでも、いち人間として感情表現を惜しげなくする!

この行為は観ている方も気持ちが乗り、興奮しますよね。 

Xにもこんな投稿があります⇩

選手とファンが同じ感情を共有できるというのは、非常に盛り上がりそうですよね。

大谷翔平と山本由伸の仲良しな関係性!年齢4コ上の大谷が兄貴的存在!はコチラ⇩

大谷翔平のバットフリップ(投げ)はマナー違反?海外の反応など調査!:まとめ

今回は大谷翔平のバットフリップ(投げ)はマナー違反?海外の反応など調査!を紹介してきました。

以前はマナー違反という声もあったみたいですが現在は多くの方に認められており、特に大谷さんのバットフリップは好評でしたね。

今後も、大谷翔平さんの活躍を応援したいと思います。

関連記事

1 件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です