【クライミング4位】童顔で素朴な森秋彩の意外な素顔を徹底調査!

3 min

日本のスポーツクライマーである森秋彩(もりあい)さん。

2016年に12歳で出場した「第30回 リード・ジャパンカップ」では優勝しています。

その後も、数々の大会で好成績を残している森さん。

ネットでは「素朴」「童顔」など話題になっていますが、この記事ではその素顔を調査したいと思います。

パリオリンピック スポーツクライミング女子にて4位!

森さんは、先ほど述べた「リード・ジャパンカップ」という大会では合計7度の優勝を飾っています。

その他の大会でも好成績を残した森さんは2024年パリオリンピックの日本代表に内定し同年8月、オリンピックに挑みました!

10日に行われた女子ボルダー&リード決勝では、ボルダーで7位と出遅れたことが響き総合4位に終わりました。

しかし、得意のリードではトップホールドに手をかける最高成績の96.1点を獲得し、とても大きな印象を与えました。

童顔で素朴な森秋彩の意外な素顔!

試合より練習が好き

・料理が得意

・好きなミュージシャンは「SEKAI NO OWARI」

森秋彩は童顔で素朴と言われている?

現在20歳の森さんは本当に「童顔」「素朴」と言われているのか。

Xでの投稿を調べてみました。

同様のコメントは結構ありましたので、確かに話題となっている印象です。

画像を見てみましょう。

クライミング姿以外もどうぞ⇩

確かに20歳と言われると、それより若く見えそうな印象はありますね。

いずれにしても可愛らしいと思います。

森秋彩の意外な素顔!

試合より練習が好き

YouTubeの動画にて野口啓代さんと森さんが対談しています。

そこで森さんの素顔にせまる場面があるのですが、そこで森さんは「試合より練習の方が好き」と語っています。

動画はコチラ⇩(「試合より練習の方が好き」と話している場面は4:30頃から)

https://youtu.be/buZZhL0vb94

その理由について森さんは、

もともと追い込むのが好きで、限界までできるのも練習だけだし。

と語っています。

また、別のインタビュー記事でも練習について、

練習ではとにかく追い込みます。
苦しんでいる自分を、“あーっ、苦しんでいるな”なんて客観的に見るのが面白かったりします。
辛いのが好きだからこそ、今の忍耐力があるんだと思います。
だから、練習が終わった後はクタクタで、ご飯食べて寝るだけって感じなんですけど

と語っています。

本当に練習が好きというか、クライミングが好きなんだなというのが伝わってきます。

そして、好きだからこそ努力できているんだろうなと感じます。

それにしても、練習できついときに自分を客観的に見れるというのは、きつい中でも心に余裕がないとできないですよね。

この精神力や忍耐力が森さんのパフォーマンスに繋がっているのでしょうね。

料理が得意

また別の動画でも、森さんの素顔にせまっているものがありました。

こちらの動画では、森さんが料理上手だということが判明しています。

動画はコチラ⇩

料理をするのが好きなようで、週5ぐらいで作っているとのことでした。

また、森さんと楢崎智亜さんとのインタビュー記事でも、

前に秋彩さんに料理をふるまってもらったんですよ。
角煮とかカボチャのコロッケとか、結構手間のかかるメニューを作ってくれましたね。

冷蔵庫にあるもので何が作れるかな?と想像することが楽しいんです。
リフレッシュになりますしね。

と語っています。

森さんは線が細い方なので、体重が減ってスタミナ不足にならないような食事を心がけているとのことでした。

本当に多才ですね!

好きなミュージシャンは「SEKAI NO OWARI」

先ほどの「料理が得意」の中の動画で森さんは、好きなミュージシャンについて「SEKAI NO OWARI」と答えています。

ファンクラブにも入会しているという森さん。

ライブDVDは全部所持、そのほかタオル、Tシャツなども持っており部屋の中はセカオワだらけとのこと。

また、他のインタビュー記事でも、

大会前に曲を聞いたり、遠征に行く車の中でDVDを観たり。
クライミングを続けていく中で、『SEKAI NO OWARI』は私にとってすごく大切な存在です。

と語っています。

森さんのパフォーマンスは一部、「SEKAI NO OWARI」の楽曲に支えられている部分があるのかもしれませんね。

【クライミング4位】童顔で素朴な森秋彩の意外な素顔を徹底調査!:まとめ

今回は【クライミング4位】童顔で素朴な森秋彩の意外な素顔を徹底調査!を紹介してきました。

今回判明した森さんの素顔は、試合より練習が好き/料理が得意/好きなミュージシャンは「SEKAI NO OWARI」ということがわかりました。

今後も、森秋彩さんの活躍を応援したいと思います。

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です