女優として活躍中の松本若菜(まつもとわかな)さん。
2024年7月からは松村北斗さんとダブル主演を務める連続ドラマ『西園寺さんは家事をしない』が始まっています。
その松本さんですが、ネットでは「急に出てきた」「なぜ売れた?」という話題が飛び交っています。
そこで今回は、
・「松本若菜は急にでてきた?」「なぜ売れた?」が話題に!
・松本若菜が話題になり始めた時期ときっかけは?
・松本若菜が売れた理由は?
についてしっかりと深掘りしていきます。
目次
「松本若菜は急にでてきた?」「なぜ売れた?」が話題に!
松本さんの「急にでてきた」「なぜ売れた」は本当に話題になっているのでしょうか。
Xの投稿を見てみましょう。
松本若菜ってどうしてあんな急に売れたの?
— ふじゑ (@fujiesta_0l7) January 21, 2024
電王で見てから本当に刑事ドラマとかのゲストでしか観なかったのに
松本若菜がなぜこの歳まで売れなかったのかも不思議だが、なぜこの歳で売れたのかも不思議
— JUNO 106 (@JUNO106Roland) July 9, 2024
それにしても野呂さんの売れっぷりもすごいな
48出身では一番売れてるんじゃないか#西園寺さんは家事をしない
このように、Xの投稿でも話題になっているようです。
では、松本さんの詳細を掘り下げていきたいと思います。
松本若菜が話題になり始めた時期ときっかけは?
2022年3月の連ドラ「やんごとなき一族」にて松本さんの演技が「松本劇場」と話題に!
松本さんは2007年「仮面ライダー電王」にて俳優デビューしています。
その後も、2009年には映画「腐女子彼女。」で映画初主演、2020年には「麒麟がくる」でNHK大河ドラマに初出演しています。
そんな松本さんが急に注目を浴び始めたのが2022年3月頃からです!
2022年の主な出演作品
- ドラマ「ミステリと言う勿れ」の11話と最終話に出演(2022年3月)
- ドラマ「やんごとなき一族」に出演(2022年3月)
- ドラマ「復讐の未亡人」にて連ドラ初主演(2022年7月)
いずれも演技にて松本さんが注目を浴び始めています。
特に「やんごとなき一族」ではヒロインの土屋太鳳さんをいじめる役で、その怪演が「松本劇場」と呼ばれ、話題になったりもしていました。
この「松本劇場」と言われ始めたのがブレイクのきっかけとなっています。
松本さんはこのときのことを、
太鳳ちゃんが主演ということで、(私は太鳳ちゃんを)いじめ抜く兄嫁の役で、日本中から嫌われようという一心でした。
と語っています。
この役にかける覚悟が伝わってきますね。
Xでは・・・
ドラマ『ミステリと言う勿れ』11話を観たんやけど北村匠海君が出演するの知らなかったのでびっくりしたわ😆それに松本若菜ちゃんカッコいいんよね!😊2人とも大好きな俳優さんです😁次回で最終回ですね!#ドラマ #ミステリと言う勿れ #菅田将暉 #伊藤沙莉 #永山瑛太 #松本若菜 #北村匠海 #船越英一郎
— テルユキ (@teruyuki_ace) March 23, 2022
『#やんごとなき一族』全然期待してなかったのにメチャクチャ面白かった!特に松本若菜の松本劇場!仮面ライダー電王で佐藤健の優しいお姉さんを演じていた人とは思えないぶっ飛んだ役!『ミス勿』でもカッコいい女性刑事役を演じてたよね。今後絶対ブレイクする女優さんだと思う🌟 pic.twitter.com/OteWV8tfP8
— ヤツキ∞ (@yatsurugi319) April 21, 2022
あー、ほんと松本若菜好きやー♡♡
— Amÿ (@arinwzacchan) April 21, 2022
松本劇場サイコー!!#やんごとなき一族
このように松本さんの演技が凄いと評判になり、当時はとても話題になっていました!
松本若菜が売れた理由は、長い下積みとハマリ役との出会い!
松本若菜はオーディションに落ち続けていた!
先ほども触れましたが、松本さんは「仮面ライダー電王」にて俳優デビュー。その後も映画の主演が決定と、最初は順風満帆な滑り出しでした。
しかし、その後はオーデションにことごとく落ちるようになり、「自分には女優として強みになる個性がない」と感じ始めることになりました。
30代前半になり、このままではいけないと思い、個性がないことを受け止めてそれを補える芝居の力をつけようと決意。
その後も、メイン役ではないものの地道に作品を重ねていったとのことです。
「ヨコハマ映画祭」の助演女優賞を受賞!
松本さんがデビューして10年目には、映画『愚行録』でヨコハマ映画祭の助演女優賞を受賞します。
松本さんはコメントで、
助演というポジションから主演の方を際立たせたり、感情を揺さぶったりできれば作品にも貢献できる。
それまでは自分の芝居のことばかり無我夢中になっていましたが、『助演という居場所を極めよう』と心に決めてからは作品全体を考える視野が持てるようになりましたね。
と語っています。
デビューし、オーデションに落ち始めてからの努力が実を結んだものだと思います。
努力がこうして結果に出ることは非常に喜ばしいことですね!
演技で暴れられる役との出会い「松本劇場の始まり」
これまでわりと影のある役が多かった松本さん。
自身も、悪目立ちせず作品に溶け込むような”静の芝居”を意識してきたとのこと。
その中で、「やんごとなき一族」の兄嫁役(美保子役)に抜擢されたときは、
思い切り暴れられる美保子さんが新鮮で面白くて。
しかも私がどんなに毒を撒き散らしても、共演者の方々がきちんと解毒してくれる。
美保子のキャラクターがいい意味で悪目立ちしながら作品が成立したのも、共演したみなさんの芯のある芝居のおかげです。
と、自身も語っているぐらい演技するのが面白かったみたいですね。
今までと違った松本さんの魅力が出せた作品だったと思います。
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松本若菜は急にでてきた?なぜここまで売れたのかを徹底調査!:まとめ
今回は松本若菜は急にでてきた?なぜここまで売れたのかを徹底調査!を紹介してきました。
松本さんの売れた背景には、長い下積みとハマリ役との出会いがあったみたいですね。
今後も、松本若菜さんの活躍を応援したいと思います。
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